３・４年生は、総合的な学習の時間に「置賜白川の水の循環」をテーマに学習を進めています。１１月４日（金）には、小白川浄水場と手ノ子浄化センターに見学に行きました。８月の豪雨災害の爪痕が残る大巻橋の仮橋を往復しての見学となりました。お忙しい中、ご対応いただきました町役場の上下水道課様に、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
　以下、見学のお礼の手紙の一部を紹介します。

　　　飯豊町役場　上下水道課のみなさんへ

先日は、浄水場と下水しょり場を、見学させていただきありがとうございました。
　ぼくは見学して、水の大切さがよくわかりました。浄水場では、ぼくたちの飲んでいる水になるまでに、いろいろな薬品やそうちをつかって、時間をかけてきれいにしていることがわかりました。
　次の下水しょり場では、ぼくたちがせっかく浄水場できれいにした水を、せんざいなどでよごして、汚くしていたことがわかりました。きたない水を、そのまま白川にほう流してしまったら、かんきょうによくないので、下水しょり場では、とても大切な仕事をしていることがわかりました。
　ぼくがこれからやっていきたいことは、水のむだづかいをしないことです。